★ 素材 絹 80％以上 レーヨン&ポリエステル 20％未満

★ サイズ 長さ 約 450cm 幅 約 31cm

★ 色 絹鼠がかった白色 ■■■
（小学館発行『色の手帖』参照）

★ 着用時期 ： 春・秋・冬

★ 着用シーン ： カジュアルシーンに。

★ おすすめ年代 ： 20～70代


＜コメント＞
西陣織 証紙NO.172 岡文織物 謹製
お仕立て上がり 袋帯のご紹介です。

なんてすてきな帯！

絹鼠色がかった白地に
のびやかに織り出された
カラフルな唐花の文。

こちら輪奈織なんです。

輪奈織というと金華山織の
金銀糸のざらっとした質感を思い浮かべますが
こんな、モールのふんわりふっくらとした
質感のものもあるんですね。

輪奈織とは
文様部分の緯糸に太糸を使用して
織り上げた後、太糸を抜き取ることで
経糸がループ状になります。そのループ＝輪奈が
独特の織りの表情となって、帯の存在感を
格別なものにしてくれています。

お柄部分の、虹色のような
ゆらぎのある魅惑的なお色みも
とってもすてき。
ゆらめくお色みが、絶妙なニュアンスカラーの
地に映え、独特の存在感を放つ帯に
仕上がっています。

カジュアルなお出掛けから、気軽な
パーティーシーンなどにも。

淡い地色のお着物にもぐっと映え、
濃い地のお着物もどんと受け止める。

どっしりとした重厚感があり
存在感たっぷりの帯姿をたのしめそうです。

どうぞすてきな帯姿をお楽しみくださいませ♪

尚、こちらは店舗「だいやす」でもお取り扱いしております。
売り切れの際は、予告なく出品を終了する場合が
ございますが、どうぞご理解くださいませ。


＜状態＞
新品です。

k-041203

注意事項

この他にも出品しておりますので宜しければご覧ください。