［値下げいたしました］¥42,700→¥39,500ご覧いただきありがとうございます。両面が二つ折りで開閉式になっているギミックチャームです。本来は懐中時計のチェーンに付ける飾り(フォブ)として作られたものですが、小ぶりなペンダントトップにぴったりのサイズ感です。両面にそれぞれ「双頭の鷲」と「ペリカン」が置かれており、「双頭の鷲」の面を開くとお馴染みのコンパスと定規のシンボルが現れます。フリーメイソンにおける基本的な階位は徒弟→職人→親方という3つまでですが、+αのオプションとして存在する様々な上位階位を「儀礼」と呼びます。こちらは”古代公認スコットランド儀礼”の18階位”薔薇十字”のものになります。ヨーロッパで17世紀に流行した架空の秘密結社”薔薇十字団”の神秘主義思想に影響を受け、フリーメイソンではキリスト教の理念や習慣を取り込んだ”薔薇十字”の名前を冠する上位階位が生まれました。双頭の鷲もペリカンも、キリスト教世界で古くから使われてきたシンボルです。20c前半〜中頃　アメリカ14Kローズゴールド/シルバー/エナメルL:19mm W:16mm 3.1g参考写真:7〜10枚目◆双頭の鷲：鷲は鳥類の帝王として、権威・力・神性などの象徴。紀元前から存在するシンボルですが、ヨーロッパ世界では紋章や装飾として広く使われました。◆ペリカン：古代では、雛を死なせてしまったペリカンの親鳥は自らの体を突いて血を流し、その血を死んだ雛に振りかけて生き返らせると考えられていました。実際、ペリカンの親鳥は大きく口を開けて胃に蓄えた食べ物を直接雛に与えます。ここから、ペリカンは自己犠牲や愛の象徴としてキリストのメタファーと解する伝統が生まれました。※チェーンは付属いたしません。※古いものですので表面に若干のスレ、エナメル部分に僅かに割れがございます。写真でご確認ください。お値引きにつきましてはお気軽にご相談くださいませ。#フリーメイソン #秘密結社 #キリスト教 #シンボル #双頭の鷲 #ペリカン #都市伝説 #アンティーク #アンティークペンダント #ゴールドアクセサリー #シルバーアクセサリー #ヴィンテージアクセサリー #freemaso #vitagefob