■希少 明治30年頃（1897年）！桐生市実業家 『前原悠一郎』 教諭頃の直筆 色付き水墨画集 2冊 各100ページ
●1970年頃、東京神田の骨董店にて購入しました。昔から我が家にあるものです。色付きの水墨画で大変上手く書かれている水墨画集です。希少 明治30年頃（1897年）！桐生市実業家『前原悠一郎』教諭頃の直筆色付き水墨画集2冊各約100ページです。（100ページ全てに書かれています。）最後のページには、本人の名前“前原悠一郎”と当時の住所“桐生新田町・・・”と直筆で書かれています。●【状態】明治時代ものですが、中の絵はほとんどヤケ等もなく綺麗です。表紙はかなり年代を感じるものがあります。写真にてご判断願います。●サイズ：（赤のノート、緑のノート同じ大きさ）●サイズ：（赤のノート、緑のノート同じ大きさ）縦22.5ｃｍ、横17.5ｃｍ、厚さ約1ｃｍ。●【説明】前原悠一郎（まえはら-ゆういちろう）は明治6年10月31日桐生新町に生まれ。生地群馬県の桐生織物学校教諭をつとめたのち,明治35年模範工場桐生撚糸(のちの日本絹撚)を創立。大正9年社内に実業補習学校を創設し,企業内教育をおこなった。昭和37年3月29日死去。88歳。